キッチンのブラウンと、ナチュラルなホワイトのコントラストがきれいなLDKが出来上がりました。主役は、オーク材のキッチンです。
「104」とは、ただ新しいだけではない、どこか遊び心のあったりどこか懐かしかったりと、その人にとって居心地のよい空間を取り入れるP's supply homesのコンセプトです。
元々セミオープンのキッチンでしたが、壁を取り、リビングと一体化しました。
これで、キッチンの中に立っていても、リビング→ダイニング→そしてお庭へと
視界が広がり、楽しくお料理ができると思います。
構造の柱と筋交いは、水性塗料でベタ塗りにしました。
今回のリフォームでは、床は特にいじっていません。
既存のフローリングのまま、キッチンの入れ替えと、
それに伴って必要になる壁と天井の工事を行いました。
カウンタートップはオークの集成材です。ウレタン塗装で仕上げてあります。
シンクは、ホワイトのカラーステンレスで、水栓はGROHEです。
ビルトインの浄水器もGROHEのものを採用しました。
ガスコンロは、シンクに向かって左側にありましたが、反対側(背面側)に移設しました。
コンロ周りの壁のタイルは150角サイズです。優しいオフホワイトくらいの色味のタイルです。
目地は、ベージュにしました。
この引き出しのハンドルも、オリジナルです。
ダイニングテーブルとの相性もぴったりのキッチンが出来上がりました。
これから、使い込んでいくことにより・・・きっといい味が出てくるでしょうね。